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< Voca'clock シリーズ 製作うらばなし その3

VC2を発表しても、依然として自分に課題が残ります。

例えば、このままだとキャラを増やせないじゃん!とか。
各データのそれぞれの数字をそのまま1キャラに担当させていたのでは、
いずれ担当させる場所がなくなってしまいます。

そうなると、当然
「担当させるキャラは、時計を開くたびにランダムにする」
という結論につながるわけですが……。

乱数の関数は知っているのでそれを作ろうと思えばできましたが、
全キャラ分の全ての数字と文字を作成するのは、
作ること自体が非常に面倒だし、最終的な容量もバカになりません。

ということで、
「数字・文字の画像とキャラ画像をその都度組み合わせて、1つの画像にする」ということに。

そこまで決まったのはよかったのですが、
毎回ランダムにキャラが決定されることを考えると、
なかなか自分の好きなキャラが画面に集まらなかったりするわけです。
そこで、何らかの設定をして、好きなキャラを常時表示させるという考えがまた浮かんで、
結局それの解決策が分からなくて、高3の夏休みを過ごしてました。
ちょうどその頃はjubeat knitが稼働して間もない頃だったので、
そちらに熱中していたというのもありますけど。

しかし9月を間近に迎えたある日、
このページを発見します。

URLからFlashの変数にデータを送る……ようやく解決策が分かりました。
このページを見てからひとまずこれの動作確認をして、動くことを確認。
もうすぐ夏休みが終わるのに、徹夜する日々が始まります

送信するデータは1文字目から順に読みこんで、その文字に対応するキャラを表示させる仕組みを考えて、
全角文字だといろいろと不具合が起きる可能性があるので、半角文字にしたんですね。
a-z、A-Z、0-9……。

62文字あれば、なんとかなるだろう!
……と思っていたのが、後々自分に返ってくるんですね。そんなはずはなかった、と。

ちなみに今作は、VCシリーズで最も容量が大きい作品。
キャラが多いから?違います。VC4だともっと多いはずです。
VC3ではタイトル画面に何らかの冷音さんイラストが映し出されます。
そのイラスト達が主に容量を食っているのです。
VC3以降はland.toのサーバーを借りてそこに時計をアップしているので、
1MB以上のものをアップできるとはいえ、1.5MBくらいあるのでさすがにそこは問題だったかなと。

さて、今作で最もプログラムで苦労した場所はどこか。
ずばり、プログラムタイマーと電子メトロノームですね。あれ以外にはありえない。
特にプログラムタイマーはなかなか自分の思った通りに動いてくれませんでした。
そう考えるとスポーツタイマー作ってる人はやっぱりすごいなと。
今作り直せと言われたらできる気がしません。

時報・30分報は前回の反省を踏まえ、1枚絵にすることに。
Pixivでいろいろミクのイラストを探していたら、1枚のイラストにピンときました。



ここで、かいわれさんと初めて知りあいます。
しっかりと著作者表示を行うという約束の下で許可を頂き、
作成した後もTwitterでお世話になっています。
とっても顔文字が達者で面白い人ですよ。リプライするといつも返してくれます。
VC4ではコラボすることができなくて、とても残念です。かいわれさんの方が忙しかった。

始業式までに間に合うはずもなく、とりあえず9月10日に公開。
どっちかというとジェネレータページを作る方がしんどかったんですけどね。
この時初めてJavascriptを使いましたから。

今考えれば、Javascriptを有効にしてなくて、オリジナル時計を作れなかった人が
数多くいらっしゃった
、ということですね……。
VC4公開してから初めて分かったことです。

あとは様々なバグを直していきながら、キャラクター追加を行っていったわけですね。
しかし、初期状態で50キャラいたのに、追加キャラがかなり多くなってしまい、
本来の限界だった62キャラを無理やり突破する形になりました。

62キャラ以降の文字は、

( 、 ) 、 { 、 } 、 [ 、 ] 、 < 、 >

となってました。
半角記号となるとうかつに使えないのが多いんですね。
例えば?とか&とか。

ぷちミクまで追加したところでキャラは67人。
正直もう追加できないとこの時思いました。
後から分かったことですが、初期状態では新規追加VOCALOIDキャラが一人もいなかったんですね。
この追加で大量のVOCALOIDキャラが入っていなければ、Voca'clockの名前にそぐわなかったということですね。

ジェネレータページはおよそ1年間で2400アクセスくらいだったように思います。
これだけのアクセスがあったことは非常に誇りに思っています。
果たしてVC4ではこの数字を超えられるのかどうか楽しみです。

その4へつづく。
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No.142 | 2011.10.04 Tue. 06:44:49 | Edit this archive | Category - Default | 0 Comment(s) | 0 Trackback(s)

< 某ゲームの伝導みたく

広がっていく情報。

おはようございます。
えー、朝からカウンターの数字がぶっ飛んでいるのはほかでもなく……。

情報によれば、ボカロな時計ブログパーツ「Voca'clock 4」がリリースされたもよう。貼り付けると、ボーカロイドのドット絵入りフォントで時計を表示してくれるようだ。ちなみに、標準の貼り付けタグではボーカロイドキャラ文字がランダムに出てくるそうだが、「オリジナル時計ジェネレータ」を用いることで、位置単位もしくは文字単位でキャラ選択ができ、その際には派生キャラも選択できる(標準タグで出現するのはボーカロイドキ.
ボカロな時計ブログパーツ「Voca'clock 4」がリリースされたらしい件



よっぽどの通なら、これらの文章だけで誰が書かれたものかお分かりになるのかもしれませんが……。

初音ミク・VOCALOID関連のまとめサイトで、もっとも知名度が高いと思われる
初音ミクみくのブログ管理主さんが、紹介してくださいました。

この記事が公開されたのは深夜1時半くらいだったのに、その8時間後くらいでこんな状態になるとは。
VC4ジェネレータの方はもうちょっと人が来てます。

そうしたら、ミクみくとは別のまとめサイトが動き始めるので、
記事公開されてから1時間も経てば、すでにいくつかのサイトに名前がありました。

それにしても、この記事でなんと9769個目の記事みたいです。
ミクが発売されたころにブログが作られていたとしても、1年で2000以上、1か月で167もの記事を書いている計算に。
ミクを何も知らない人でも最初の記事から見ていけば、きっと尋常じゃないくらいのVOCALOIDの知識がつきそうですね。
つい最近の4年分の歴史が全てあのブログには詰まっていますから。

ただ、より多くの人に見ていただいたことによって、新しいバグや見落としがいろいろと見つかって焦ってます。
今日中に直せるところを直していかないと。
No.141 | 2011.10.02 Sun. 09:39:14 | Edit this archive | Category - Default | 0 Comment(s) | 0 Trackback(s)

< Voca'clock シリーズ 製作うらばなし その2

しばらく経過して2009年9月。自分のPCに異変が起こります

始業式を終えて、早速PCに向かうや否や、何かがおかしい。
調べてみたところ……。

「W」「Windowsキー」「Tabキー」「F5キー」「F8キー」の5つのキーが突然反応しなくなってしまいました。
笑いの表現もできないし、IDとパスワードを入力するのも大変面倒
そのまま2か月くらい使い続けたのですが、結局11月ごろに修理に出しました。

が、キーボードの交換の際に、HDDに難があるということでHDDが取り換えられてしまいました。
バックアップも何もしていなかったのでVC1のデータが完全に消えてしまいました。

当然意気消沈してたと思います、当時の自分。
もうVC1は作り直せない。
変な挙動こそしないけど、作り直したかった部分をたくさん残したまま、今も動き続けているということに。

そうすれば、選択はひとつしかありませんでした。新しいものを作り直すしかないと。
クルルの元に残っていたのは、かなり古いバージョンのプロジェクトファイル。
画像の挙動は特に問題ない。

素人は素人なりに、わずかに残ったデータから作ってみることにしたのです。

時報と30分報は統一してみたり、腕時計みたくストップウォッチとタイマーつけてみたり。
VC2にて一番ユニークな機能と言ったら、
32名の絵師からお借りしたスロット形式で画像が決定される時報・30分報ですかね。

結局このシステムは32分の1でしか画像が出てこないのと、せっかくお借りしたのに申し訳ない感が強い関係で、
VC2オンリーの機能になってしまったのですが。
この時初めてあいさつした方で今でも関係が続いているのはやっぱりかげちゃんくらいでしょう。
今年は誕生日プレゼントまでもらったり、こちらのFLASH製作に興味を持ってくれて宣伝してくれたり、
対面できたとしたら、正直頭が上がる気がしないです。

あと、中央から♪や☆が外側に向かって飛んでいくというエフェクト
あれは再現が面倒くさいからVC3ではひとまずお蔵入り。
VC4では…暇なら実装するかも。

ブログパーツ.comやブログドレッサーにも宣伝してみた。
実はVC3よりもこちらの方がランキングが上だったりしますが、
それは当時そのような時計がなかったからであって、
VC4で投稿したとしても、いわゆる「またお前か」状態になって、期待しているほどの結果は返ってきません。

今見直せばまだまだ恥ずかしいポイントがたくさん残っていますが、
たくさんの処理やテクニックやコードを一番勉強した作品でもあるので、
自分の能力をそれなりに高めた作品としては、個人的には評価できます。

キャラクターは当時発売されていたAHS社の3名のVOCALOIDに加えて、
たくさんの派生キャラとUTAUキャラを追加してみました。
ただ、それらはほとんど日付部分での登場だったので、若干存在が薄かったかも。

そして冷音さん初登場。VC2限定のコスチュームになってます。
なぜならこの頃冷音さんは主にイラストが初代だったし、レカについては色つきのイラストがほとんどなかったので。
それらが充実してきたVC3以降はもう少し黒い部分が増えて落ち着いたデザインになってます。

その3につづく。




この記事内容とは全然関係ないけれど。



はりーさんの6曲目だよ。リンだよ。
No.140 | 2011.10.01 Sat. 10:50:01 | Edit this archive | Category - Default | 0 Comment(s) | 0 Trackback(s)

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